畑からはじまる、miracoloの料理

「今日は何がありますか?」生産者とのやり取りからはじまる、
伊豆高原ならではの四季折々の新鮮な食材を使ったお料理たち。

日々、新鮮なものを生産者から直接仕入れて作るコースは、
そのとき一番旬な食材をチョイスして作られています。

採れたての食材を使ったイタリアンの数々をお楽しみください。

生産者紹介

大室温泉レタス

伊豆高原に温泉を供給している「大室温泉株式会社アグリ事業部」による「温泉水を使った水耕栽培」のレタスです。言うなれば「食べる温泉」。メインディッシュにたっぷりと添えてお楽しみいただいております。

増島農園のきのこ

韮山で希少なキノコを育てる、増島健太郎さんと暁子さん。日本で初めて「エリンギ」を商業ベースの栽培に成功した農家さんです。増島農園ではエリンギは先代が一般の方に馴染みやすいようにと名付けた「白あわび茸」と呼びます。時代が移った今も増島さんのエリンギは「白あわび茸」です。美白キノコ「コプリーヌ」、「ヤナギマツタケ」、「タモギタケ」と個性あふれるキノコたち。

柿島養鱒の富士山サーモンと大岩魚

中伊豆、富士宮で養鱒業を営む柿島さん。日本はもとより、海外からも引き合いも多い生産者さんです。柿島養鱒さんの大きな特徴は「餌づくりから始める養鱒」。安全でおいしい。今までの川魚のイメージを根底から覆す本当においしい魚です。

地元の野菜

伊豆高原は素晴らしい農産物の宝庫です。それぞれの農家さんが、腕を競うようにおいしい個性的な野菜を栽培しています。しかしメジャーではありません。おそらくそれは山間地ゆえの「小さな畑」なことが一因です。しかし小さな畑に小さな畝をたくさん作り「小ロット多品種」の個性的な野菜を多く生み出します。ディナータイムに提供している「地物野菜いろいろ その日のおまかせスタイルで」は、ミラコロの看板です。

伊豆の地魚

ミラコロをこの地に開店した際の最大のメリットは「監物さんへ歩いて行けること」。相模湾と駿河湾に挟まれた伊豆半島は、個性の異なる2つの海の恵みに囲まれています。沼津・伊東から確かな目利きとアドバイスで地魚を仕入てくれる「監物鮮魚店」さんは、ミラコロの2軒お向かいです。会って話して、ニュアンスを感じてもらって、おすすめの地魚を仕入れてくれます。監物英明さん晴子さん夫妻のお人柄もステキです。

肉類

「あしたか牛ほほ肉の赤ワイン煮」「朝霧ヨーグル豚グリル」「富士宮桑原養豚場 幸寿豚」など。安全で健康でおいしい地元の肉類を可能な限り使用しています。

伊豆の恵み スペシャルコース

全てのコースの料理構成 前菜2皿・パスタ・魚料理・肉料理・パン・デザート・カフェ で構成しております。

10,000円(税込)

前菜2皿/パスタ/魚料理/パン/デザート/カフェ