食材の紹介

「大室温泉レタス」

大室高原レタス

伊豆高原で栽培している「温泉水を使った水耕栽培」のレタスです。
言うなれば「食べる温泉」。
メインディッシュにたっぷりと添えてお楽しみいただいております。
(夏季は収穫が難しく、他産地レタスを使う時もございます)

「増島農園のきのこ」

増島農園のきのこ

韮山で希少なキノコを育てる、増島健太郎さんと暁子さん。
日本で初めて「エリンギ」を商業ベースの栽培に成功した農家さんです。
増島農園では、エリンギのことは、先代が一般の方に馴染みやすいようにと名付けた「白あわび茸」と呼びます。時代が移った今も増島さんのエリンギは「白あわび茸」。
ほかにも「ヤナギマツタケ」、「タモギタケ」と個性あふれるキノコたち。

★ホームページ:有限会社増島農園

「柿島養鱒の富士山サーモン」

柿島養鱒の富士山サーモンと大岩魚

中伊豆、富士宮で養鱒業を営む柿島さん。
日本はもとより、海外からも引き合いも多い生産者さんです。
柿島養鱒さんの大きな特徴は「餌づくりから始める養鱒」。
安全でおいしい。今までの川魚のイメージを根底から覆す本当においしい魚です。

★ホームページ:柿島養鱒株式会社

「地元の野菜」

地元の野菜イメージ

伊豆高原は素晴らしい農産物の宝庫です。
それぞれの農家さんが、腕を競うようにおいしくて、個性的な野菜を栽培しています。
しかしメジャーではありません。おそらくそれは山間地ゆえの「小さな畑」が一因。
小さな畑に小さな畝⇒「小ロット多品種」の個性的な野菜。
ディナータイムに提供している「地物野菜いろいろ その日のおまかせスタイルで」は、ミラコロの看板です。

★ミラコロブログ:地元農家見学

「地魚」

地魚イメージ

ミラコロをこの地に開店した際の最大のメリットは「監物さんへ歩いて行けること」。
相模湾と駿河湾に挟まれた伊豆半島は、個性の異なる2つの海の恵みに囲まれています。
沼津・伊東から、確かな目利きで毎朝仕入てくれる「監物鮮魚店」。
会って話して、ニュアンスを感じてもらって、おすすめの地魚を仕入れてくれます。
監物英明さん晴子さん夫妻のお人柄もステキです。

★ホームページ:監物鮮魚店

「肉類」

あしたか牛ほほ肉 赤ワイン煮込み

「あしたか牛」「天城黒豚」「ふじのくにポーク」
「静岡美味鶏」「鹿や猪のジビエ」など。
安全で健康でおいしい地元の肉類を可能な限り使用しています。

「蔵屋鳴沢 反射炉ビア」(限定仕入れ)

「大吟醸政子」「(源)頼朝」「(江川)太郎左衛門」など、伊豆にゆかりのある偉人の名を冠した地ビール。
伊豆のまんなか「韮山」で作っています。
また季節ごとに細かく限定醸造のビールを醸造してくれるのもこのブリュワリーの大きな魅力です。
ぜひ機会があれば韮山の醸造元でもお召し上がりください。

★ホームページ:株式会社蔵屋鳴沢

「伊豆高原ビール」(限定仕入れ)

伊豆高原の水を用いて仕込まれる「伊豆高原ビール」。
土地の食材にあわせるビールは、土地の水を用いて醸したものを。
そんな楽しみ方も粋ですね。
ミラコロでは、「天城」をセレクトしてご用意しております。